九大進学ゼミには、集団指導、個別指導、映像授業、Jr.English、など様々なコンテンツがありますが、「パズル道場」というものはご存じでしょうか。
近隣の諌早校では数年前から導入されており、今や小学生に大人気の講座となっています。
この度2017年4月より大幅にバージョンアップすることが決定いたしました。
今まで以上に楽しく、そして楽しくなる講座になっています。
初めての方には、パズル・・・？道場・・・？楽しいものなのか、厳しい場所なのか、イメージしにくいところですので、今回はその「パズル道場」の紹介をします！
魅力(1)：楽しみながら算数のセンスを鍛えることができます。
パズル道場では、算数のセンスとして必要なイメージ化能力（空間把握能力）と仮説思考力の育成をメインとしています。
この力を鍛えるために、通常指導の算数テキストとは違い、教具パズルや対戦式パズルを準備しています。
パズルを自力で解いていくうちに、算数嫌いの子供も算数好きに大変身！
自分でできたという喜びと、算数本来の考える楽しさを体感しながら算数のセンスを鍛えられます。
魅力(2)：パズル道場生に身につけさせる３つの習慣があります。
センスを育成していくためには習慣を変えることが不可欠です。
1． 人に聞くよりもまず自分で考える。さらには自分の作戦で考えること
2． まずは何も書かないで解答すること
3． 簡単な設問より、難しい問題を選び、それに挑戦すること
これらの習慣をパズル道場の指導で定着させることで、難問に対して粘り強く取り組む精神力が高まり、算数センスを育んでいきます。
魅力(3)：重要なのは、できることよりも考えることです。
パズル道場のスローガンは「できなくても、考えた分だけ、かしこくなる」です。
通常の勉強では「できた」ことを褒められますが、パズル道場では、たとえ間違えてしまったとしても、そこまでの「過程」や「考えた」ことを特に褒めていきます！
魅力(4)：中学受験にも出題されることがあります。
公立中高一貫校の入試などでも、実際にパズル道場で扱った問題や似た内容の問題が出題されています。
近年の入試の傾向は、仮説思考力や空間把握能力を問う問題も多く出題されています。
パズル道場は、諫早附属中学校受験をお考えの方、算数のセンス(イメージ化能力や仮説思考力)を磨きたいという方にはうってつけです！
さて今回、このような確かな理論をもとに考えられたプログラムである「パズル道場」の体験会ならびに保護者説明会を実施します。
パズル道場の実際の授業を体験していただくことができます。参加ご希望の方は、校舎までご連絡ください。
